23年7月26日(水)日本人の人口 14年連続で減少。外国人の人口は、増加。
総務省が26日発表した1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると日本人の人口は2009年をピークに14年連続で減少し、およそ1億2,242万人と前年より80万人余りの減少。
日本人の人口は、1973年の調査開始以来初めて全ての都道府県で人口が減少。
都道府県別では沖縄県が初めて減少に転じたほか、首都圏の人口も前年より0.2%減るなど2年連続での減少。
一方、日本に住む外国人の人口は28万人余り増えるなど全ての都道府県で増加し、およそ299万人となり3年ぶりに増加。
22年の日本人出生者数は77万1801人で7年連続で過去最少を更新。
死亡者数が出生者数を上回る「自然減」は79万3324人に拡大した。
(;´Д`) ・・・
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