24年7月2日(火)大型ロケット「H3」3号機 地球観測衛星「だいち4号」打ち上げ成功!
1日午後12時6分42秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから大型ロケット「H3」3号機が打ち上げられた。
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H3は2001年から運用中の「H2A」の後継機。
打ち上げから16分34秒後、地球観測衛星「だいち4号」を所定の軌道に投入し、成功した!
先進レーダ衛星「だいち4号」/H3ロケット3号機打上げ
打ち上げのスクショ
当日は、ライブ中継もあったみたいでアーカイブがあったので視聴。
結果を知ってはいても、打ち上げ直前は凄い緊張感があるねぇ。
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H3は打ち上げから約5分後に1段、2段機体を分離。
2段エンジンの燃焼を約11分にわたり正常に行った後、打ち上げから16分34秒後、だいち4号を所定の軌道に投入。
その後、2段機体に再着火し、オーストラリアの西方沖に計画通りに落下した。
JAXA | 宇宙航空研究開発機構:ライブ中継
先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)
概要
防災・災害対策、国土保全・管理、海洋監視、食料資源・エネルギーの確保、地球規模の環境問題の解決等への貢献を目的として開発している「だいち2号」の後継の地球観測衛星。
PALSAR-3により地表を観測する予定となっているレーダ衛星である
主要スペック
所属:宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
主製造業者:三菱電機
国際標識番号:2024-123A
カタログ番号:60182
目的:地球観測
観測対象:地球
設計寿命:7年
打上げ機:H3ロケット 3号機
打上げ日時:2024年7月1日 12:06(JST)
運用軌道
ALOS-2と同一軌道
太陽同期準回帰軌道
赤道上高度:628km
軌道傾斜角:97.9°
降交点通過地方時:12:00±15分
回帰日数:14日(15-3/14周回/日)
観測機器
フェーズドアレイ方式 Lバンド合成開口レーダ (PALSAR-3)
衛星搭載船舶自動識別システム実験3 (SPAISE3)
地球観測衛星「だいち」シリーズ
①可視光から近赤外線を観測できる光学センサと合成開口レーダー(SAR)を積載。東日本大震災時に緊急観測を行った初代「だいち」(06~11年)
②SARを積載し、5年の設計寿命を超えた現在も現役で活躍。24年1月の能登半島地震後の地殻変動の解析にも役立った「だいち2号」(14年~)
③光学センサを積載し、初代だいちの機能を継承する予定だった「だいち3号」(23年に打ち上げ失敗で喪失)
④SARを積載し、だいち2号の後継かつ進化版である「だいち4号」。
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