22年4月15日(金)Excel 新関数「IFS」
Excel を使って、ちょっとした表を作ってる時に調べていて知った関数「IFS」。
Excel 2019 (2019年1月22日リリース)で追加された新関数らしい。
<IFS 関数>
・IFS 関数は複数の条件ごとに処理を分岐する。
・「IF 関数」を複数条件に対応させたもの。
・3 つ以上に処理を分岐させたいときに使用。
構文
=IFS([Something is True1, Value if True1,Something is True2,Value if True2,Something is True3,Value if True3・・・・・・)
※IFS 関数では、最大 127 個の条件判別まで可能らしい
IF関数の入れ子をしなくて済むようになったってことかな。
式がすっきりしたけど、条件の順番をしっかり考えないといけないなぁ。
せっかくなので、2019で追加されたその他の機能も紹介。
さらっと知っておくだけでも、いずれとこかで使う場面がくるかも。
<CONCAT 関数>
・CONCAT関数はセルもしくはセル範囲内にある文字列を結合する関数
構文
=CONCAT(テキスト1, [テキスト2],…)
※CONCATENATE関数がCONCAT関数という名前に変更。
以前のバージョンのエクセルとの互換性を保つため、CONCATENATE関数も存続。
<MAXIFS/MINIFS関数>
・条件で指定されたセルの中の最大値(最小値)を返します。
構文
さらっと知っておくだけでも、いずれとこかで使う場面がくるかも。
<CONCAT 関数>
・CONCAT関数はセルもしくはセル範囲内にある文字列を結合する関数
構文
=CONCAT(テキスト1, [テキスト2],…)
※CONCATENATE関数がCONCAT関数という名前に変更。
以前のバージョンのエクセルとの互換性を保つため、CONCATENATE関数も存続。
<MAXIFS/MINIFS関数>
・条件で指定されたセルの中の最大値(最小値)を返します。
構文
=MAXIFS(最大範囲, 条件範囲 1, 条件 1, [条件範囲 2, 条件 2], ...)
=MINIFS(最大範囲, 条件範囲 1, 条件 1, [条件範囲 2, 条件 2], ...)
最大(最小)範囲:数値が入っている範囲
条件範囲1:条件となる項目が入っているセル範囲
条件1:条件を指定
これは知ってると、どこかで使う機会がありそうだ。
ほとんど使う事がない機能が追加されてったりと使い勝手が悪くなっているような気がしなくもないが、それなりにしっかりした機能も追加されてるんだね。
その他にも、【VLOOKUP関数】や【MATCH関数】といった関数の高速化も実装されているとのこと。ほぉ~知らなかった、実感はあんまないがw
=MINIFS(最大範囲, 条件範囲 1, 条件 1, [条件範囲 2, 条件 2], ...)
最大(最小)範囲:数値が入っている範囲
条件範囲1:条件となる項目が入っているセル範囲
条件1:条件を指定
これは知ってると、どこかで使う機会がありそうだ。
ほとんど使う事がない機能が追加されてったりと使い勝手が悪くなっているような気がしなくもないが、それなりにしっかりした機能も追加されてるんだね。
その他にも、【VLOOKUP関数】や【MATCH関数】といった関数の高速化も実装されているとのこと。ほぉ~知らなかった、実感はあんまないがw
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