(;´Д｀) ふえぇぇ～。

補助金政策（燃料油価格激変緩和対策事業）はガソリン、軽油、灯油、重油を対象に2022年1月から開始されたもの。だが、2023年1月からは、すでに上限の引き下げを始めており、1月33円、2月31円、3月29円、4月27円、5月25円と段階的に減らしていたらしい。

ここでよく出てくるのが、トリガー条項の話。

2010年に導入されたもので、ガソリン価格の高騰時に揮発油税などを引き下げるといったもの。

・総務省が毎月発表しているガソリンの全国平均小売価格が3カ月連続で1リットルあたり160円を上回った場合。 

・逆に原油高騰が一段落し、3カ月連続して1リットルあたり130円を下回れば元の税額に戻す仕組。

しかし、東日本大震災の復興財源を確保するため、トリガー条項は一時凍結中。

(;´Д｀)・・・・・・

さらに、、、損害保険大手各社は２０２４年に自動車保険料を引き上げる方針らしい。

物価高騰で自動車の修理費や人件費が膨らんでいるのが原因。また、コロナ禍で減少していた交通量が回復し、自動車事故が増加したことも。

値上げは２０年以来、４年ぶりとなる。