23年5月17日(水)日経平均株価 約1年8カ月ぶりの3万円台に・・・・・・
取引開始直後から買い注文が先行。
日経平均株価は2021年9月以来、約1年8カ月ぶりに3万円を超えた。
外国人観光客の増加で百貨店株が買われるなど、コロナ禍からの経済回復が遅れて本格化した日本企業の株は魅力的で、海外からの買い注文が膨らんだ。平均株価は午後に入って一段と上げ幅を拡大し、3万円を超えて取引を終えた。
英国の投資格言には、「セル・イン・メイ “Sell in May”」というモノがあるそうで。
日本株にも影響があるんだろうか!?
「セル・イン・メイ」:“Sell in May, and go away,don't come back until St Leger day.”
「夏の株式相場は盛り上がらず、株価が上がらないので、5月には株を手放して、9月の中旬に開催される有名な競馬レース『セント・レジャーステークス』後に株を再開しなさい。」ということを表しています。
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