23年6月5日(月)地下神殿 「首都圏外郭放水路」
ちょっと前に知った「首都圏外郭放水路」。
首都圏外郭放水路は、低地が広がる中川・綾瀬川流域の浸水被害を抑えるために地下50メートルを貫く総延長6.3キロのトンネル形式の放水路として建設されたもの。流域の河川が氾濫した際には河川の水を引き込み集め、調整しながら江戸川へと放流。その施設の一部である調圧水槽には59本の巨大な柱が林立し、見た目から“地下神殿”とも呼ばれています。
6月1日から各地を襲った大雨(台風2号)で、大活躍だったらしくSNSなんかで注目が集まってたらしい。
【台風第2号】今回の台風で増水した川の水が、6月2日19時ごろに江戸川河川事務所が管理する #首都圏外郭放水路 に流入する様子です。地下放水路を通して洪水の一部を江戸川へと流すことで、流域の被害を大きく軽減することができます。#洪水 #台風 #江戸川河川事務所 #地下神殿 pic.twitter.com/CHBz1uGWPH
— 国土交通省 江戸川河川事務所 (@mlit_edogawa) June 3, 2023
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