Subscribe Us

header ads

23年6月12日(月)「リボルビング払い」




通称「リボ払い」は、クレジットカードの利用件数や金額に関係なく、毎月一定の金額を支払う返済方法。

支払い金額は一定の金額内であれば自分で設定できるのだが、借入総額によっても変わります。請求額が一定なためか、一見、便利に見えるが、リボ払いは利用残高全体に実質年率15〜18%の金利手数料がかかる仕組み。完済までの金利手数料は莫大な額に。さらに、支払いが終わる時期が見えにくいのが難点。絶対にすべきモノではない!!
しかし、クレジット会社にとっては非常に得なんだろう。
近年、名称を変えたところや、独自の名称を付けて案内してる会社も少なくないらしい。


【独自のリボ払い名称】
・PayPayカード:まるごとフラットリボ や これだけスキップリボ
・三井住友カード:マイペイすリボ
・アメリカンエキスプレス:ペイフレックス
・ライフカード:AUTOリボ
・エムアイカード:あんしんリボ
・セゾンカード:リボ宣言
・ニコスカード:楽Pay
・JCBカード:スマリボ
・TカードプラスPREMIUM :リボかえル
・dカード:こえたらリボ
・auカード:あらかじめリボ
・メルペイ:定額払い


リボってついてるところは、まだ分かりやすいが・・・・・・
あと、知らないまま自動リボ払い設定になってしまってる人もいるらしいので、気になった方は、利用明細を今すぐチェック!

リボ払いお支払い額(弁済金)などの項目に請求金額あればリボ払いになっています。
リボ払いになっていた金額や手数料を無効にすることは難しいため、これ以上リボ払いにしないためにも自動リボ払いの設定を解除しましょう。




コメントを投稿

0 コメント