23年8月24日(木)「資格確認書」とは異なる新カード「資格情報のお知らせ」導入
厚生労働省は、健康保険証の代わりとなる「資格確認書」に加え、新たなカードを配布すると発表。健康保険証が廃止される2024年秋以降も一部の医療機関でマイナ保険証が利用できない状態が続くことから、新たなカード「資格情報のお知らせ」(氏名などが記載されたカードや文書)を配布するという。
国の保険医療機関・薬局(約23万施設)は、2023年4月から、マイナ保険証を読み取るオンライン資格確認システムの導入が義務づけられている。
だが、医師の高齢や、すでに廃業を予定しているなどの理由で、システムの導入が免除される医療機関でも保険診療を受けられるよう対応を検討した結果、新たなカード発行となるに至った。ただ、このカードや文書だけでは保険診療を受けることはできず、マイナ保険証と一緒に提示することが求められるという。
ん!?
なんでこんな分かりづらくなってんだ?
・現行の保険証をのばして、その間に紐付けを急ぐ。
・オンライン資格確認システムを全施設完全導入。
・『資格確認書』もシステムで読み取れるようにする。
でいいんじゃないかな。
新たなカード発行にかかる経費に比べれば、、、てか、どんくらいの経費なんだろう。
このシステムも凄い開発費かけてんだろうなぁ。
そういや、あの接触確認アプリ(COCOA)ってどうなったんだっけ。
令和4年11月11日
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陽性者の全数届出の見直しにより、陽性登録が可能な方が限られることから、本アプリの機能を停止することといたしました。11月17日より順次、機能停止版アプリ(3.0.0)の配信を開始いたします。本アプリをご利用中の方は、アップデートして頂き、画面の案内に従い、機能停止の手続きをお願いいたします。
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