24年3月4日(月)アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション HDリマスター」
<あらすじ>
【スペシャルエディション 砕かれた世界】
遺伝子操作で生まれながらに優れた人類・コーディネーターと、自然のままの人類・ナチュラルの間には諍いが絶えなかった。停戦条約締結後も、相対する陣営の間に不穏な空気が漂う中、アスランは極秘会談に向かうカガリに同行するが、謎のグループが現れ……
【スペシャルエディションII それぞれの剣】
プラントへの移住を前にしたキラの元に、カガリの結婚が決まったと乳母が伝えにやって来る。アスランに返してほしいと、カガリから預かった指輪を託されたキラは、ある決意を決める。婚礼の日、キラはアスランへの思いを断てずにいるカガリをさらってしまう。
【スペシャルエディションIII 運命の業火】
戦闘で生き残ったオーブの有志たちを、キラは温かく迎える。一方、ステラに何もできないシンは、塞ぎこんでいるアスランに辛く当たる。しかし、ステラの行く末を偶然知ってしまったシンは、彼女を救うために地球軍のネオを呼び出して、ある約束を要求する。
【スペシャルエディション完結編 自由の代償】
シンの連携攻撃にキラが苦戦していると、アスランが割って入りシンを圧倒する。軍を指揮していたタリアはこれ以上の戦闘は不毛だと判断して撤退を命令し、両者が何も得ずに戦いは終結する。翌朝、代表に復帰したカガリが全世界へメッセージを発するのだが……
<感想>
前回見た、アニメ「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション HDリマスター」の続きになるのだが・・・・・・勢力関係・所属組織などなど、全然理解できてないままなので不安。
<1部開始>
序盤、ガンダムではお決まり?の、強奪場面が・・・・・・
新型MS カオスガンダム、ガイアガンダム、アビスガンダムが奪われる。
毎度x2、なんでこんなに簡単に奪われてしまうのだろうか!?
まぁ~それは置いといて、新たな主人公!?・・・・・・”シン” が登場。
キラ・アスラン達の戦いで、家族を失った過去をもつ。
結局、戦争が起こるたび犠牲者を出しては、新たに復讐をしようとする戦士を生んでしまうという事を繰り返してしまうんだね。
搭乗機体は、インパルスガンダム。
バックパックの換装機構を持つとともに、装備ごとに機体色が変化するのが特徴とのこと。
やっぱりこの青と白のボディがしっくりくるかな~。
そして、彼もまた”種割れ”を!?
今作では、”シン”を改心させることが目的なのか!っと思ってたら、”デュランダル” によって、アスランが再びザフト軍に復帰!?
しっかし、この声はズルイ!!
かっこ良すぎる!
終盤、キラとアスランの機体や出撃シーンが対象に描かれていた。
キラの機体:フリーダムガンダム
アスランの機体:セイバーガンダム
再び二人が交戦する事になるんだろうか!?
<2部開始>
”種割れ” = 「Superior Evolutionary Element Destined-factor」らしい。
この特殊能力は、一体・・・・・・”シン” もコーディネーター!?話がどんどん進み・・・・・・戦闘がはじまる。
挿入歌「Meteor -ミーティア-」も流れ始め、すごく大きな闘いの場面であるのは分かるのだが、、、
どの部隊がどこと敵対し闘っているのか、その目的などがわからなくなってきた。
ただ、この闘いでインパクトがあったのは、「ザクとは違うんだよ、ザクとはっ!!」っていうセリフが出た事かな。
ランバ・ラルの名ゼリフが、まさかここで聞けるとは・・・・・・
後から知ったんだが、”ハイネ・ヴェステンフルス”は 西川貴教 だったんだね。
あらためて聞き直してみれば、確かにそうだったw
そして、搭乗機は、”ZGMF-X2000 グフ イグナイテッド (オレンジ)” ハイネ専用機。【ignited -イグナイテッド-】と言えば、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第1期オープニング。
なんて凄い役を!!!
一旦、戦闘が終わったかと思ったが、、、キラとアスランの二人が闘うことに!?
ここからどうなっていくんだろうか・・・・・・
<3部開始>
2部で登場したエクステンデッド(強化人間) ”ステラ” 。「デストロイガンダム(GFAS-X1)」に搭乗し、敵として現れた!
パイロットのステラと親交があったシンが激怒。
シンには、デスティニーガンダム(ZGMF-X42S)が託され、
アスランには、レジェンドガンダム(ZGMF-X666S)が託された。
そんなアスランを追って、レイがレジェンドガンダムに搭乗。
シンもデスティニーガンダムに搭乗し、アスランを追う。
アスランが逃亡に用いた ”量産型グフイグナイテッド” では、 シンの新型には敵わず・・・・・・大破。
破壊兵器 ネオ・ジェネシスを使い、反対勢力を攻撃!
さらに、シンやレイなどが出撃してくる。
迎え撃つ、キラとアスラン。
キラは、レイと交戦。
可変MSだったみたいで、変形した姿をみてビックリ!!
もしかして ”DESTINY” では、過去のガンダムシリーズの場面がちりばめられている!?総集編じゃなく、通常版だったらもっと色んな場面があったかも・・・・・・通常版を見れば良かったとさらに後悔した。
結局、デストロイガンダムをキラが撃破することとなったんだけど。
キラに強い憎しみを抱き、交戦することに。
結局、キラの乗ったフリーダムは大破、撃ったシンの機体デスティニーも崩壊。
すでに続編等でキラが登場しているため、ここで死んでしまったとは思わなかったけど、当時視聴していたらそう思ってたのかなぁ~??
にしても、どこかで停戦でもしない限り、この闘いに終わりはなさそうだ。
この闘いの功績を認められてか、アスランとシンにはデュランダルからあらたな機体が渡されることに。
どんだけ新型の機体を開発してるんだ!?
う~~ん、また黒系のシルエット。
まだまだ、キラとアスラン&シンの戦いが続くという事なのか。
と思っていたら、思わぬ展開!!
デュランダルに疑念を抱いていたアスランが、ザフトから脱走をすることに!
やっぱりキラとアスランの描かれ方は対象的になってるんだね。
しかし、ここにきてようやくキラとアスランが共闘するようになるのか。
後はもう一人の主人公? シンをどうやって導いてあげるか・・・・・・
<4部開始>
開始早々、キラ&アスラン 対 シン&レイ での熱い闘い。
途中、3部で登場したドム3体による ”ジェット・ストリーム・アタック” が!!
いや~~やっぱりあると思ってたよ♬
結局、闘いの決着はつかず・・・・・・。
隊は、いつの間にか宇宙へ
場面ががらっと移り変わるため、全然把握しきれない (゚Д゚;)
かなりカットされてる場面が多いのか!?
地球連合軍の月面基地ダイダロスから放った ”軌道間全方位戦略砲「レクイエム」” は、圧巻だった!!
廃棄コロニーを中継し通過させる事で、射角の変更が可能だと!?
地球から見て月の裏側に基地があるが、角度を変更させて狙うことも!!
凄い兵器だなぁ。
結局、ザフト軍がコレを奪還。
さらに、レイの機体レジェンドによるドラグーン・システムで、ジブリール(ロゴス)を討伐!
これは、過去作における”ファンネル”か・・・・・・
動きも音も一緒ですぐわかったよ。
そして、デュランダルの演説がはじまる。
人々を遺伝子で管理する ”デスティニープラン” 導入宣言!!
彼の考える平和とはこういうモノだったんだね、ぶっとんでるなぁ~。
これに反対する勢力とザフトとで最終決戦(メサイア攻防戦)へ
デュランダルは、移動要塞メサイアにて出陣。
互いのドラグーン・システムを用いて、激しい闘い。
アスランは、ルナマリアと交戦。
押され気味だったルナマリアに代わり、シンが参戦。
激しい戦闘の末、アスランはシンを退けることに成功しレクイエムを破壊!
キラもレイを撃破することに成功し、メサイアのシールドを破壊。
そのまま要塞内部へ。
要塞内部では、銃を向けあっての対決。
そんな中、デュランダルを撃ったのは、ラウ・ル・クルーゼのクローンであった”レイ”だった・・・・・・
予想外の結末。
前作同様、最後はMSでのバトルであってほしかった。
この後、停戦協定が締結。
和解した3人は、共に戦っていく決意を誓った。
”機動戦士ガンダムSEED FREEDOM” では、三人が共闘する場面がみられるのかな~。
もし見る機会があったら、それまでには通常版を全て見直しておきたい。
総集編に逃げたことを後悔している。
<主題歌>
【砕かれた世界】
【それぞれの剣】
tears - lisa
【運命の業火】
遠雷 〜遠くにある明かり〜 - HIGH and MIGHTY COLOR
<キャスト>
シン・アスカ:鈴村健一
キラ・ヤマト:保志総一朗
アスラン・ザラ:石田 彰
ラクス・クライン&ミーア・キャンベル:田中理恵
カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美
レイ・ザ・バレル:関 俊彦
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
ネオ・ロアノーク:子安武人
ステラ・ルーシェ:桑島法子
スティング・オークレー:諏訪部順一
アウル・ニーダ:森田成一
メイリン・ホーク:折笠富美子
ロード・ジブリール:堀 秀行
マリュー・ラミアス:三石琴乃
タリア・グラディス:小山茉美
ギルバート・デュランダル:池田秀一
ハイネ・ヴェステンフルス:西川貴教
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