23年9月16日(土)国土交通省 運転手不足のため個人タクシー上限80歳へ
国交省は現在、個人タクシー事業について、人口がおおむね30万人以上の地域で営業を認めていて、運転手は原則75歳までとしている。しかし、深刻な運転手不足などを受け、過疎地などでも営業を認め、運転手は80歳までを上限とする案を公表。10月にも施行する方針。
営業するには、個人タクシーの経験が1年以上必要で、75歳以上の場合は、体調面などを法人事業者がチェックすることを条件とする。
高齢者への運転免許を進める一方で、上限を変え80歳まで運転を容認するのには疑問の声があがっている。
労働者人口が減っているのは確かだが、運転手の待遇を変えれば人は集まるはず。
人が来ないって事は、その条件を変える方向でいかなきゃいけないのに、年齢上限を変えるのでは、本当の問題解決にはなってないよね。
自分らさえしのぎきればって感じなのか、問題の先延ばしばっかり💢
都心部にしか人が集まらない現状を変えていかなきゃ、本当に地方は終わってしまうよ?いつまでこんなことやってるんだろう。
自動運転が・・・・・・なんて声もあるけど、狭い日本じゃかなり難しいんじゃないかな。
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