24年2月9日(金)金曜ロードショー 劇場版「かがみの孤城」

2024年2月9日
本日の金曜ロードショーは、劇場版「かがみの孤城」。
第46回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。
第52回ロッテルダム国際映画祭のLimelight部門に邦画アニメで史上初の正式出品となった作品。


<あらすじ>

学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。
ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。

さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、
「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。

期限は約1年間。

戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。
互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。
そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う――――

果たして鍵は見つかるのか?なぜこの7人が集められたのか?
それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは?

<感想>

最初、孤城っていうタイトルから集められた人物、実はすべて自分の何かを映し出した像みたいなのかと思ってた。

けど、途中で、「バカみたい」っていう言葉に反応して、意地の悪いクライメイトが出てきたり・・・・・・

ストロベリーティー反応してスクールの先生ができたりした・・・・・・
ここから、実は現在の自分に関わる存在!?
なのかな~とも思った。


話が進み、実は同じ学校の人物だと。
が、皆存在していない。


もしかして、時代が違うのか!?
途中でちらっとスクールの先生が映ったがなんとなく顔が老けていたようだった。



あぁ~やっぱり時代が違ったのか・・・・・・
それが分かったのは、各人物のシーン。

カレンダの年代やウォーウマン・ポケベルなどなど。




7年とびにしたのは、小学生でも会うことがないし絶妙な間隔だったか。


あと、最後までフルネームを出さなかったのにも意味があったねぇ。


記憶は残ってないにせよ、同じ街の違う年代。
最大で45年の差なら、どこかしらで皆であったりしてるのかもね。
てか、そうであったほしいな♪


オオカミの人物や集められた7人、そしてその場所などにちょっとう~んってな感じがあったけど、おもしろかったと思う。




そ~言えば、声優が同じってことで!?
途中で名セリフが入ってたね。

まさむね「真実はいつもひとつ

即トレンド入りしてたみたいw

<その後(特典映像)>

テレビ放送ではカットされたエンドロール。
その後にはこんな映像もあったみたい!

あぁ~、各人物とも7年の期間があいているけれど、同じ街だったら偶然に全員が同じ場所にそろうことも・・・・・・めっちゃいい場面だ!!

この場面は入れててほしかったなぁ。

<主題歌>

「メリーゴーランド」- 優里

<キャスト>

安西こころ:當真あみ
リオン:北村匠海
アキ:吉柳咲良
スバル:板垣李光人
フウカ:横溝菜帆
マサムネ:高山みなみ
ウレシノ:梶裕貴
こころの母:麻生久美子
喜多嶋先生:宮﨑あおい
オオカミさま:芦田愛菜
伊田先生:藤森慎吾
養護の先生:滝沢カレン
リオン(少年):矢島晶子
東条萌:池端杏慈
水守実生:美山加恋
真田美織:吉村文香
こころの父:比嘉良介
リオンの母:水神のりこ
フウカの母:酒井玲
アキの義父:団長安田
スバルの祖母:有賀由樹子
スバルの祖父:野川雅史
マサムネの母:優希麻梨子
マサムネの父:門馬勝貴
ウレシノの母:キンタロー
ピアノ教室の先生:河邑ミク
喜多嶋の同僚:岩田絵里奈
池田仲太:佐竹祐哉

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