24年2月27日(火)2023年の出生数75万人余 過去最少を更新
厚生労働省の発表した ”人口動態統計の速報” によると2023年生まれた子どもの数は前の年より5.1%減った75万8,631人。8年連続の減少で、比較可能な1899年以来最も少ないとのこと。
婚姻数は48万9281組で、戦後初めて50万組を割った。
少子化対策をすべきはずなのに、ほとんどが育児支援対策。
金銭面がよく理由に挙げられているけど、明るい未来がみえないために子を産む選択をしない方も多々いるそうで・・・・・・もうアレだよね。
※昭和41年(1966)は ”ひのえうまの年” で多くの夫婦が出産を避けた。
この年に生まれた女性は火のように激しく、夫を食い殺すという口碑、迷信があって、女性の縁談には悪い条件とされてきたのが原因。
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