24年2月21日(水)アニメ「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション HDリマスター」
アニメ「機動戦士ガンダム SEED」シリーズを視聴しようと思ってたんだが、「SEED」が全50話・「SEED DESTINY」が全50話。さすがに話数が多すぎるため、【スペシャルエディション】に逃げることにした。
<あらすじ>
【スペシャルエディション 虚空の戦場】
中立コロニーに住む少年キラ・ヤマトは、ザフト軍のガンダム奪取作戦に巻き込まれ、かつて親友だったアスランと戦火の中で再会を果たす。だがキラは地球連合の友人を守るため、奪取を免れたストライクガンダムに乗り、ザフトの軍人となったアスランと敵対する。
【スペシャルエディションII 遥かなる暁】
アークエンジェルは、激しいザフト軍の追撃に遭い、首領の娘であるカガリと共に中立国オーブへと逃れる。地球に降下していたアスランは、一時カガリと心を通わすも、キラとの激しい戦いに突入。双方に被害が出る中で、アスランはキラを撃つことに成功し……
【スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙】
キラは再びザフトの新型MSフリーダムガンダムに乗り込み、戦いを終わらすために戦場へと赴き、アスランもまた平和を取り戻すためにキラと共に戦うことを決意。しかしブルーコスモスの盟主アズラエルを筆頭とする地球連合軍とアスランの父であるプラント最高評議会議長パトリック・ザラが指揮するザフトは、核兵器を用い惨劇を起こす。ナチュラルとコーディネイターの最終決戦は互いを滅ぼすべく激化し、ムウやナタル、フレイら多くの命が散っていく。アスランは父の元へ向かい、キラは人類の破滅を望むラウとの一騎打ちに挑む。
<感想>
幼少期の知人と敵として出会う二人・・・・・・
キラ(ストライクガンダム)とアスラン(イージス)。
どちらも正義のために闘っていて複雑だったけど、二人のバトルシーンは、良かったなぁ。
アスランの新機体 ジャスティスガンダム。
中盤、二人とも機体が変わったけど、対称的に描かれていたのが印象的だった。
キラの新機体 フリーダムガンダム。
フリーダムガンダムの登場で、挿入歌「Meteor -ミーティア-」が流れた場面があったが、めっちゃ良かった♪
キラ、アスランがようやく共闘するようになって良かったんだけど、この辺りから話の内容についていけなくなってきていた。
スペシャルエディションのせい??なんか場面が結構とんでたり、舞台が一気に変わってたり・・・・・・
最後の場面を見て、「ガンダム F91」が思い出された。こんな場面あったような。
というわけで、SEED スペシャルエディションを見たわけだが・・・・・・
元々が50話あったんだから、大幅にカットされてて当然なんだよね。
この作品は、テレビシリーズを見た人がちょっと思い出すように見るような作品なんだと思った。長かろうが、テレビ版を見るべきだったとちょっと後悔している。短時間で見てしまおうとなんて甘い考えだった!
よくわからないのが、特定の人物が覚醒?する際に入る演出 ”種割れ” ってやつ。
タイトルの ”SEED” っていうのもここから来てるのかな?
ニュータイプとはまた違った能力!?
あと、ラクス・クライン。
これまでずっと不思議ちゃん的な感じだったのに、3作目に入ると急に変わった!?
この間に、何かあったのか・・・わけがわからないよ。
いつかテレビ版を最初から見直そうと思っているが、今回はこのまま「SEED_DESTINY スペシャルエディション」を続けて見て行こうと思ってる。
<主題歌>
【虚空の戦場】
あんなに一緒だったのに 〜ReTracks - See-Saw
【遥かなる暁】
暁の車 〜ReTracks - FictionJunction featuring YUUKA
【鳴動の宇宙】
<キャスト>
キラ・ヤマト:保志総一朗
アスラン・ザラ:石田彰
ラクス・クライン:田中理恵
カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ナタル・バジルール :桑島法子
フレイ・アルスター:桑島法子
イザーク・ジュール:関智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼晃
ニコル・アマルフィ:摩味
パトリック・ザラ:有本欽隆
シーゲル・クライン:秋元羊介
アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎
ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦
サイ・アーガイル:白鳥哲
ミリアリア・ハウ: 豊口めぐみ
ムルタ・アズラエル:檜山修之
ディアッカ・エルスマン:笹沼晃
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