24年2月20日(火)出入国在留管理庁 在留資格制度を見直す方針 ”永住許可を取り消し”
タイトルのような文言がトピックになっていたので調べてみたら・・・・・・
永住許可を取り消す具体例として、「故意に税金や社会保険料の未納や滞納を繰り返す」「窃盗などの罪で1年以下の懲役や禁錮になった場合」など・・・
これまで、こういうのがなかったってこと!?
驚きなんだけど。
それよりもこっちの方が・・・
新制度導入で永住資格を得た在留外国人の増加!?
現行の「技能実習制度」に代わる新たな外国人材の確保、育成を目的とした「育成就労制度」の導入が柱で、事実上、永住も可能な特定技能への移行も促すとのこと。
結局、労働力不足を補うために外国人に頼る方向になったんだね。
これじゃ~、また安い労働力を求める方向に戻って、賃上げの勢いを止めてしまうんじゃない?
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