Subscribe Us

header ads

23年11月24日(金)アニメ「陰の実力者になりたくて!」




いつもみたいに、アプリ「モンスターストライク」とアニメ「陰の実力者になりたくて!」がコラボするってことで、アニメを視聴することに・・・・・・
コラボは、11月17日(金)からのスタートだった。

<あらすじ>

「陰の実力者」それは、主人公でも、ラスボスでもない。

普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す存在。この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。

シド・カゲノーとして生まれ変わった少年は、これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにする。「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく(おふざけで)暗躍していたところ、どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて……?

ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドをシャドウとして崇拝し、シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。

<感想>

コラボ開始となった11月17日から視聴し始めたのだが・・・・・・
2~3話あたりで、途中リタイアしようかと迷う事があり、見終えるまでに時間がかかってしまった。

1話目、開始早々いきなり転生!ってわけではなく、現実世界での様子が描かれていてよくある作品とはちょっと違うのかと思った。

まぁ~1話終盤であっさり逝ってしまうんだけどね。
直後にベードーヴェン「ピアノ・ソナタ 第14番『月光』」が流れた時は、ビックリした。
この曲は「月光の夏」って映画作品で聞いてから曲・曲名ともに知っていた。その後もいろんな作品で使われていた記憶があるけど、まさかここで聞くことになるとは!


そして、転生・・・・・・
魔法が使えるようになり、最強へ!?
主人公が目指す「見た目は地味だが強大な力を持つ」という条件で、かつ「物語の主人公でもラスボスでもなく、陰ながら事件に介入し圧倒的な実力を見せつけていく存在」。
まぁ~いつもの展開だし、タイトルからしてそうなるのは予想できた。


が、うわぁ~ってなったのが、仲間が全部 女キャラであるようだった・・・・・・
この手の作品には多いが、自分はこういう系はあまり好きじゃないんだよな。
さらに続けて見ていくと、適当についた嘘「ディアボロス」っていう話が実在していた・・・・・・とかいうあたりから、う~んってなってきた。

ゲームアプリとのコラボなので、それを最大限に楽しむために日にちをあけながらも、続きを見ていく。。。



5話、敵とは圧倒的な力差があるものの大技を披露する。
この演出、嫌いじゃないww

シド「遊びは終わりだ・・・・・・」





シド「”アイ・アム・・・・”」




シド「”アトゥミィッック”」


どうせならこういうのをどんどんやってほしいけど・・・・・・
目立ちすぎると 陰 にはならないから、違うのか。


動画で見る ”アイ・アム・アトミック


途中で何度か、あと最終話でも、大技をくりだす場面があったけど・・・・・・
5話で魅せたときが一番良かったかな。


とまぁ、なんとか最後まで見終える事ができた。
2期もあるみたいだけど、コラボとかじゃないと見ないかもなぁ。

声優が豪華らしいから、それ目的で見るのもありなのかもね。
確かに、詳しくない自分でも聞いたことある声優さんが多いな。

<主題歌>

OP:「HIGHEST」- OxT
ED:「Darling in the Night」- 七陰
   ※EDは、エピソードごとに一人ずつ歌うソロ
    ・α アルファ(瀬戸麻沙美:第2・10・18話)
    ・β ベータ(水瀬いのり:第3・12話)
    ・γ ガンマ(三森すずこ:第4・11・16話)
    ・δ デルタ(ファイルーズ あい:第5・13・19話)
    ・ε イプシロン(金元寿子:第6・15・17話)
    ・ζ ゼータ(朝井彩加:第7・9話)
    ・η イータ(近藤玲奈:第8・14話)

<キャスト>

シド・カゲノー/シャドウ:山下誠一郎
アレクシア・ミドガル:花澤香菜
アイリス・ミドガル:日笠陽子
アルファ:瀬戸麻沙美
ベータ:水瀬いのり
ガンマ:三森すずこ
デルタ:ファイルーズあい
イプシロン:金元寿子
ゼータ:朝井彩加
イータ:近藤玲奈
クレア・カゲノー:日高里菜
ローズ・オリアナ:白石晴香
シェリー・バーネット:会沢紗弥
ヒョロ・ガリ:松岡禎丞
ジャガ・イモ:松重慎





コメントを投稿

0 コメント