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24年1月2日(火)令和6年 能登半島地震




1日夕方、特番を見ようとテレビをつけて驚愕した。
全局がすべて、地震・大津波警報を伝える画面になっていた。
この画面をみて、東日本大震災がすぐに思い出された。

1月1日 16:10頃 令和6年 能登半島地震

石川県能登半島にある鳳珠郡穴水町の北東42 kmを震央とし、地震の規模はMj7.6、震源の深さは16 km(いずれも暫定値)。最大震度は、石川県羽咋郡志賀町で観測された震度7。


気象庁は石川県能登に大津波警報を、日本海各地の沿岸にも津波警報・注意報を発表。


16時10分の地震以降も、断続的に余震が続いている状態。



twitter には、現地の様子が画像・動画で投稿されてたりしていたが、同時に大量のスパムも発生していた。東日本大震災 の時には、非常に重宝されたようだけど、現状はもうダメじゃないかと思う。

役立ちそうな情報(ケガの対処など)が記載され多く拡散されているが、実際には誤情報で間違った対処法が記載され拡散。

SOS・救助要請の投稿に対し、善意の第三者によって現地の消防に通報が入り、回線がパンク状態。また、既に救助済であるのに拡散が止まらない。

ひどいモノでは、存在しない住所を記載し、電子マネーで寄付を募る詐欺投稿などもあっているみたい。

いろんな情報を発信・受信するのが容易になったけど、その情報が本当に正しいのかっていう判断をしっかり見極める事が大事ですね!!

救助要請を安易に拡散しないでください

過去の災害で、救助要請をコピペ投稿し、それが拡散されることで、かえって救助活動に混乱をもたらしていたことが明らかになっています。

という注意喚起も出されている。
被災者のために、何か役に立つ事を・・・・・・っていうのは皆同じ。
だけど、安易に行動してしまうのは控えた方がいいかもですね。

00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)

国内での大規模災害や通信障害時に、情報収集や安否確認などを支援するために無料で提供される公衆無線LAN(Wi-Fi)アクセスポイントのサービスセット識別子(SSID)。

※注意しなければいけない点

・通信が暗号化されていない
緊急時の利便性確保を優先しており、暗号化を施されずに無料開放されているため、接続しやすい反面で第三者に通信内容を傍受される恐れがある。
ログインIDやパスワード、個人情報などを含む通信は控えるか、HTTPS通信やVPNなどを利用してセキュリティを確保する必要がある。

・偽のアクセスポイント
「00000JAPAN」を騙る偽のアクセスポイントが登場する可能性を指摘する声もあり、利用者が注意する必要がある。
対策として、避難所運営者による告知の有無や周囲にキャリア3社のWi-Fiスポット(d Wi-Fi、au Wi-Fi SPOT、ソフトバンクWi-Fiスポット)のステッカーなどが掲示されているか確認すること。




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