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23年12月13日(水)第二〇八回国会 決議第六号 岸田内閣不信任決議案




13日の衆院本会議で、立憲民主党が内閣不信任決議案を提出。
そのため、衆議院本会議で採決が行われたが・・・・・・

第二〇八回国会 決議第六号 岸田内閣不信任決議案

本院は、岸田内閣を信任せず。
右決議する。

理 由
岸田内閣は発足以来、激変する国際情勢や経済情勢の下、その政策や主張は常に一貫性がなく、むしろ一貫して無為無策である。
日本を取り巻く環境が激変する中で、この「何もしない」ということを安全運転と呼んではばからない厚顔無恥な政権がこれ以上続くことは、日本のためには決してならない。

以下、岸田内閣を信任しない理由を列挙する。

第一に、円安並びに資源高・物価高に無為無策である。
第二に、中身のない「新しい資本主義」の空虚さである。
第三に、政策や主張に対する一貫性のなさである。


ということで、内閣不信任決議案に対する採決が始まった。
票するモノの名前を一人づつ呼んで、列をなして票を渡す。


まぁ~なんとも時間のかかる事。
さらに集計も手作業でやってるんだね。
国民の管理をデジタル化していく前に、こういった作業や国会議員の管理を最初にデジタル化していった方がいいんじゃないかね。


んで、結果は・・・・・・

内閣不信任 賛成167、反対288(総数455)

与党反対多数で ”否決
まぁ~こうなる結果は分かってたんだけどね。
何か起きるかもとちょっとでも期待してしまった。


12日に行われた 内閣官房長官 松野博一君不信任決議案 が否決された時点で終わってるね。
いい顔してるところを抜粋されてるなぁw




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