派閥パーティーをめぐる政治資金（裏金）問題だが、日を追うごとに新たな情報がどんどん出てきてビックリ！！

ずっと前から前からこんな感じだったんだろうなと思ってたけど、どうもその始まりは ”森喜朗”からという話が挙がってきているらしい。

森喜朗は現在８６歳、この「裏金」問題が大きく話題に出る前の１０月に高齢者施設に入居して、マスコミなどからの連絡を断っていたらしい。

逃げ足 速くない！？

が、今月に入り安部派幹部との ”密談” に出席する姿があったとのこと。

政界を引退して１０数年経つも、現在も裏でいろいろとやっているらしい。

1998年から2006年の間、清和会会長となった森喜朗。

この時から始まったとすると、約25年！？

しかしながら、収支報告などの不記載罪は、時効『5年』。

おいしい思いをして引退、余暇を過ごす逃げ切った議員が、一体どんだけいるんだろうか。

いずれは、自民党だけでなく全党・全議員の白黒をはっきり出してほしいな。

国民を管理する前に、国会議員の管理を優先してもらいたいもんだ。

各政党・議員の金の流れを、デジタル化して国民に公開したらいいのに。