トヨタ自動車の子会社、ダイハツ工業は国の認証取得の不正問題で新たに174件の不正が見つかったとし、国内外のすべての車種で出荷停止を決めたと発表。

一連の不正について、奥平総一郎社長は記者会見で「お客様の信頼を裏切ることとなりおわび申し上げます」と述べて陳謝した。

ダイハツでは４月以降に安全性を確認する試験で不正が発覚。

５月から第三者委員会（貝阿彌誠委員長）による調査が進められていたが、調査結果がまとめられ、新たに２５の試験項目で１７４の不正行為が判明。

不正を確認した車種はトヨタ、マツダ、SUBARU（スバル）へＯＥＭ（相手先ブランド）供給するものも含め、６４車種に上る。

あぁ～ぁ、凄いの出ましたね。。。

ディーラーや販売店には、苦情・問い合わせが殺到するんだろう。

その販売店で働いてる人達も、この会見やニュースサイトのトピックを見て知ったという方もいるようで･･････関連工場とかも、ストップになるのかな。

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